バンコクの正式名称はとても長く、名前から不思議な国ですね
通称はバンコクBangkok。行政上の公称はクルンテープ・マハーナコーン。一般にはクルンテープ。
タイ語での正式名称はクルンテープ・マハーナコーン・ボーウォーン・ラタナーコーシン・マヒンタラアユタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナー・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカティッティヤ・ウィサヌカムプラシット。
意味は以下のようになるみたいです。イン神(インドラ、帝釈天)がウィッサヌカム神(ヴィシュヌカルマ神)に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、イン神の戦争のない平和な、イン神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都。
しかし何でこんな長い名前にしたのかな、誰か途中で止めなかったのかな、それは国名じゃなくて、説明になってますよ。
国には固有の領土=土地があります。日本は島国ですので北は北海道から、南は沖縄まで海に囲まれています。ではタイはというと北、東、西の三方は隣接するラオス、カンボジア、ミャンマーなどの国と川や国境線などで境目が定められていて、南はマレーシアに接しています。日本も南北に長い国ですが、タイも結構南北に長い国です。ではその面積はというと日本が約37万8千平方キロに対し、タイが51万3千平方キロ、日本の約1,3倍の大きさがあります。
タイは人口約6千3百万人、日本の半分といったところで、首都であるバンコクに住む人は5百7十万人、日本に似て1割弱といったところが首都に住んでいます。
次は人口密度です。日本は1平方キロ当たり約343人、これに対しタイは124人、日本の半分以下ということは、国民一人当たりの国土は日本の倍以上です
タイは毎朝8時と夕方6時にBTSの駅構内で国歌が流れます。基本的には直立して国歌を聞きます。「国」に対するプライドはとても高い国ですね。私も公園で散歩中に国家が流れてみんな、立ち止まっていたので何事かと思いましたが、国歌を歌っていたんですね、日本も見習わ無くてはいけませんね。
お寺が多いタイは仏教国、勿論他の宗教の方もいらっしゃいますが95%が仏教徒であると言われています。また男性は人生で一度は出家をし、お寺で修行をしなければならないそうです。この出家期間は人により異なりますが、短い人で1週間、長い人で3ヶ月になるそうです。修行中は女性に触れてはいけないらしいですから、むやみに、お坊さんにさわらない様にしましょう、小さな子供のお坊さんを見かけることが良くありますが、かわいいからと言って頭をさわったり、写真をいきなり撮ってはだめですよ。失礼ですよ、タイ人は本当に信心深く、車を運転中でもお寺の前とかでは、手を合わせていますし、寝る前もお祈りしてから寝る人も多いみたいですよ。ですからお坊さんの邪魔すると本気で怒られますよ。
タイでは軍隊は必要なのです。勿論日本の自衛隊と同じく、自然災害の際にも派遣され、国家と国民を守るために日夜働いてくれています。このため、タイ人には兵役義務があるのですが、全員ではなくくじ引きで決められるそうです。男性は20歳になり成人に達すると役所でくじを引き、当たった人は一定期間軍に所属します。いろいろな条件による免除もあり得るそうです。あと料金を払えば軍の練習所で射撃などが出来ますよ。
タイは「観光産業国」、「農業国」などと言われますが数字を見ると輸出産業国であるということが良く分かります。ここ数年の主要輸出品はコンピューター部品、車両用部品、ジュエリーなどが上位を占めているようです。逆に輸入品は何と言っても石油がダントツで、続いて工業機械、化学薬品などが占めています。土地があり、器用で生産能力が高いと言うことは、近い将来先進国の仲間入りですね。
4月13、14、15日はソンクラーン タイ人のお正月は4月のソンクラーンと呼ばれる水掛祭りです。元々は水を掛けることによって「清める」という意味合いが強かったのですが、最近ではお正月の遊びごととして無礼講で水を掛け合う「お祭り」に発展しました。毎年4月13日から15日までの3日間、帰郷して故郷で水掛を楽しむ人も多くいます、この他には、11月の満月の夜に行われる灯篭流し。チャオプラヤ川でも沢山の塘路が流されますのでとても幻想的な夜になります。
タイは熱帯雨林地域に属します。年間の平均気温は25度を超え、年間の降水量は1,000mm以上です, 乾季、雨季、暑季の3つの季節です
11月~2月:乾季ホテルの料金は雨の多くなる4月から9月までをローシーズン、あまり雨が降らなくなり、過ごし易くなる10月から3月をハイシーズンとして料金に差を付けています。タイの人は20度ぐらいになると冬だとか言ってました、何処の国でも季節は感じているのですね