
語り人稗田遼子の世界をご覧下さいまして、ありがとうございます。 心より感謝の気持ちで一杯です。 大好きな“語り”の世界。 一人でも多くの人の心に届くような語りをしたいと思っております。 私がこの活動を始めたのは、ある時、 「“語り”を通して人の役に立ちたい、誰かのために語りたい」 という強い気持ちが、心の中に湧いてきたことがきっかけです。 私の語りは、ボランティア活動からはじまりました。 そんな私の語りのスタイルは、独学、私自身のオリジナルです。 先生はといえば、目の前にいる様々なお客様でした。 ある時は子供、ある時はおじいさん、おばあさん、 ある時は学生さん、ある時は施設で過ごされている方々、 ある時は身近にいる友人や家族・・・。 その後、語りの表現の幅を広げるために、活動を展開しました。 2009年10月、『語り人』として生きて行くことを決意。 本格的に活動をスタートしました。 さて、“語り”という世界にも、様々な表現分野がありますが、 私は、朗読家でも、語り部でも、話術者でも、演技者でもありません。 『語り人』として、『“思い”を語り伝える人』でありたい。 一人の「アーティスト」としての表現活動をしたい。 それは例えば、 音楽家が演奏というカタチで思いを奏でるように、 歌い手が旋律で愛を歌うように、 画家が真っ白なキャンバスに筆で心を描くように、 料理人が一本の包丁で素材と真っ直ぐ向き合いながら 様々な味わいを創り出すように・・・・。 私は、そんな語り手でありたいと思っております。 語りを通して自ら何かを生み出す1つの「伝達表現」。 「おはなしの世界」はもちろん、私が大事にしているのは、 それらの世界を生み出した「作者の思い・まなざし」、 そしてそれらを見つめ、そこから更に描き出していく 「自らの思い・コトバ」です。 これから、もっともっと皆様のもとへ‘思い’を届けていけるよう、 頑張りたいと思います。 今の自分にできることを精一杯表現していきたいと思っております。 そして、一つずつ歳を重ねていくごとに、人生をも表現できるような、 そんな表現者として、成長していきたいです。 「独り」「個」としての一人語りでありますが、 聞いて見てくださる皆様と共に生きる語りがしたい。 又以前から「自分の意志」を「自分の言葉」で表現する オリジナル作品の語りにも可能性を夢見ています。 既成のものにとらわれず、自由に自己を表現する。 今までにない新しい試み、何かが見えてくるような気がしております。 枠にはとらわれずに、全身全霊で語りたい。 いつも初心を忘れずに、新鮮な気持ちで語りができたら・・・ そして、一人でも多くの人の心にあたたかな光を灯すことができたら・・・。 私は何よりも嬉しいです。